「子供のスポーツ環境をより良くするために今私にできること」
…これは、自分がC級指導者ライセンス講習会に参加している時に出されたレポート課題のお題である。
こんな無限に書けそうな題材に対して制限文字数が1300くらいだったので、具体的な部分まで書けずかなり曖昧なものを提出したのだった。
なぜ今この話題を書こうと思ったかといえば、せっかく獲得したそのC級指導者ライセンスの登録料を払っておらず、催促メールが送られて来たからであった。(笑)
さて、その自分が書いたレポートの中に、
「日本は特に縦社会であり、世代を超えた交流を苦手としていないだろうか。日本サッカーの成長が世界と比べて鈍いと感じる背景には、世代を超えて経験や知識が受け継がれていないからではないかと感じている。
大きな育成組織を持ったクラブは世代を超えた交流があり、技術だけでなく、選手として、人としての立ち居振る舞いを参考にできるモデルがいつも目に届く範囲にいる。しかし、それは日本の地域の小さなクラブであってもやろうと思えばできることではないだろうか。」
という一節があった。
「スポーツ環境をより良くするため」というよりは、「日本サッカーがより強くなるため」の自論を勝手に突っ込んでしまったもので、今振り返ってみるとかなりおそまつなレポートだった。(苦笑)
ただ、この「日本サッカーがより強くなるためにはどうすればいいのか」という定義が曖昧かつ無限にアイディアが沸いてきそうなお題に対して、皆様はどう思われるだろうか。
現在4:37、完全徹夜で遊んでしまっているのでまた後日書いていきたい。書く前に、タグを作りつつ、皆様のブログを参考させていただき、いくらか引用してみたいと思います。
それでは、おやすみなさい。
いや、今寝たら死ぬな…(笑)